夏には夏の、冬には冬のご馳走を自然は用意してくれます。日本海の自然豊かな風土は、四季折々の豊かな食の恵みを作り出し、それぞれの地域に食文化として確かな形で根付き、受け継がれています。この素朴な味わいは、この地を訪れる人々に愛され続けています。
森のめぐみ
春
月山筍 山形県鶴岡市・庄内町
出羽三山の主峰であり、古くから山岳信仰の山として知られる「月山」に自生するネマガリダケのことを月山筍(がっさんだけ)と呼びます。月山筍は、他の地域で採れるネマガリダケより身が白く柔らかいのが特徴です。月山筍が店頭に出回り始めると、地元の人たちは競って買い求め、味噌汁や天ぷらなどにして味わいます。
わらび 山形県戸沢村
このエリアは山菜が豊富。わらびは、くせのない香りと特有の食感が楽しめる昔から愛されてきた山菜です。限られた期間のみ味わえる、春の味覚。戸沢村ではわらび採りを楽しむこともできます。
夏
だだちゃ豆 山形県鶴岡市
独特の香りと甘み、旨みがあります。「だだちゃ」は庄内の言葉で「お父さん」の意味で、江戸時代、献上された枝豆に対して庄内藩の殿様が「このは、どこのだだちゃの作った豆か?」と尋ねたことから、それ以来「だだちゃ豆」と呼ぶようになったという説が広く伝わっています。
砂丘メロン
山形県遊佐町・酒田市・鶴岡市
日本海に面し、酒田市から鶴岡市にかけて、長さ35kmにも及ぶ広大な庄内砂丘は日本有数のメロンの産地です。砂地特有の水はけの良い土壌と、日中の強い日差し、夜間の涼しさが生み出す寒暖の差、砂丘の特徴を活かした栽培が庄内のメロンがおいしい理由です。
秋
米 秋田県・山形県・新潟県
秋田・山形・新潟は全国有数の米どころ。この地を訪れる人々はみな、その美しく広がる田園風景に目を奪われます。美味しい空気と水が作り出す、ごはんそのものの甘み、旨みを堪能することができます。
おいしいお米のルーツ「亀の尾」 山形県庄内町
「つや姫」をはじめ「コシヒカリ」や「ひとめぼれ」、「はえぬき」など、全国的に良質な米のルーツとされるのが「亀の尾」です。これは明治時代に庄内町の農家・阿部亀治が育成した品種です。最近では、酒づくりに好適な品種としての評価が高まり、全国の蔵元で「亀の尾」が使用されるようになりました。粒が大きく磨いても風味を損ねない特性が酒造米として認められ、山形県庄内町の鯉川酒造㈱を始め、全国三十数社の酒造で「吟醸酒」として生まれ変わっており、「亀ノ尾」で造られた銘酒は全国はもとよりアメリカ・ヨーロッパへも輸出されています。
ふるさと納税でも人気の商品 山形県三川町
山形県の日本海側、庄内平野の真ん中に位置する三川町は、町の面積の3分の2が田んぼの町。 「三+川=田」 三川は田んぼでできています。
この田んぼで作られた“田からもの(宝もの)”たちを皆様にお届けします。
詳細はこちらから
いちじく 秋田県にかほ市
秋田県にかほ市は、いちじく生産の北限と言われています。鳥海山の麓にある大竹地区を中心に、小ぶりで果肉がぎゅっと締まり、煮ても実が崩れにくい「ホワイトゼノア」種を栽培し、甘露煮にして食べられているほか、近年では、生食用の完熟イチジクも栽培されています。
カナカブ 秋田県にかほ市
ひとつひとつ形が微妙に異なる「カナカブ」は、焼畑で栽培され、灰を肥料とし自然の力で育つため牛角状に曲がり、独特の辛みと歯ごたえのある食感が特徴です。主に、漬物に加工され季節限定(10月~1月)で販売されています。
海のめぐみ
春
サクラマス 山形県酒田市、山形県鶴岡市
山形県の魚にもなっていて、山形県庄内地方で春のお祭りなどのお祝いの席によく登場し、「庄内浜に春を告げる魚」と言われています。茹でたニラを添えた素焼きは、ニラマスと呼ばれる定番です。
ワカメ 新潟県粟島浦村
1年を通して食べることができますが、旬は春。3月の中旬になると各家が一斉にワカメを収穫するため、村中がワカメの磯の香りに包まれます。
実は粟島では各家がワカメの養殖をしていて、11月になるとワカメの種糸をロープに巻いて春まで育てます。
みそ汁に入れてもおいしいですが、さっと茹でてわさび醤油で食べるのがおすすめ。各食堂や民宿の食事でも食べられますし、売店でお土産として購入することもできます。
ガサエビ
秋田県にかほ市、山形県酒田市・鶴岡市
身がしまっていて味がよく、刺身や寿司、丸焼き(浜焼き)、フライ、みそ汁などで食べられます。鮮度が落ちやすいため、市場にはあまり出回らず、主に地元で消費されることの多い希少なエビです。
夏
岩牡蠣
秋田県にかほ市、山形県遊佐町・酒田市・鶴岡市、新潟県村上市
このエリアの牡蠣は真夏が旬。日本海に、山からのミネラル豊富な伏流水が流れ込み、ふっくらと身の肥えた濃厚な味わいの牡蠣を育てます。この時期は、鮮魚直売所や道の駅で獲れたてを食べることができます。
えご 新潟県粟島浦村
夏に海岸まで流れ着くのがこのえご草。夏には日向にえご草が干してある様子が各所で見られます。このえご草を干して叩いてから練ることで作られる料理が「えごねり」。九州では「おきゅうと」と呼ばれます。食べると磯の香りが口いっぱいに広がります。 食堂や民宿のお食事で食べることができ、直売所ではえご草の購入も可能です。
スルメイカ
山形県酒田市、山形県鶴岡市
九州沖から日本海を北上し、5月~7月にかけて庄内沖に群れでやってきます。「夏イカ」とも呼ばれます。初夏に庄内浜を通過するのは、成長途中の若いスルメイカで、身が柔らかく美味しいです。
秋
鮭 秋田県にかほ市、山形県遊佐町、新潟県村上市
秋になると川袋川(にかほ市)、牛渡川(遊佐町)、三面川(村上市)では、鮭の遡上を見ることができます。また、この時期各エリアでは様々な鮭料理を楽しむことができます。
冬
寒鱈汁 秋田県にかほ市、山形県遊佐町、酒田市、鶴岡市
日本海の冬の味覚「寒鱈汁」。この地域では、極寒の日本海で獲れた脂のたっぷりのった鱈を丸ごと鍋にして味わいます。庄内地方では、鱈と胴とガラを全部入れることから、別名「どんがら汁」とも呼ばれています。また、この時期は寒鱈に関するイベントが各地で開催され、多くの人々で賑わいます。
トラフグ 山形県酒田市、山形県鶴岡市
はえ縄量という漁法で、魚体に傷を付けないように丁寧につり上げられている庄内浜の「天然トラフグ」。一定の大きさに満たないフグは、放流して資源確保を行っています。漁師たちの徹底した品質確保が行われている「トラフグ」は、寒鱈に続く庄内の「冬の味覚」です。
ハタハタ 秋田県にかほ市、山形県遊佐町、酒田市、鶴岡市
産卵期になる晩秋から冬に、大群で浅瀬に押し寄せます。甘味噌をつけた田楽やふっくらした湯上げ(茹でて醤油をかける)にして食べます。
寒ブリ 新潟県粟島浦村
ブリ・イナダは1年中4月~12月まで食べることができますが、一番おいしいのは冬の「寒ブリ」です。漁師さんが冬の荒波の中で船を出して一本釣りする様子は迫力満点!荒波を泳いで脂ののった寒ブリは極上の味。大きいものにはトロも存在します。 運が良ければ民宿で食べられるかも…。勇気のある方は漁師さんに頼んで海に出てみては。
食文化
出羽三山の精進料理 山形県鶴岡市
羽黒山の宿坊に代々受け継がれてきた、出羽三山の精進料理。月山のブナ林で育まれた山菜やきのこをふんだんに使い、伝統の技法によって丁寧に手間をかけて調理されています。新鮮な四季折々の野菜や山菜、野草、海草類を用いるため、献立は季節によって異なります。出羽三山に参拝する人々は精進料理をいただき身を清め、山へ向う準備を整えます。
精進料理、胡麻豆腐
精進料理を食べるなら、ぜひ羽黒山の宿坊か斉館で。素朴でありながら洗練した味は料理の原点です。特に胡麻豆腐は絶品です。甘いたれをかけて食べるのがこの地域の特有の食べ方です。宿坊ごとに違った味が楽しめます。
斎館の詳細はこちらから
在来作物(ざいらいさくもつ) 山形県庄内地域
「在来作物」は、その土地で長年栽培され、人々に親しまれてきた野菜、果樹、穀類などの作物です。在来作物は長い間その地域の生活を支え、地域独特の文化を継承する一翼を担ってきました。山形県には160品目以上の在来作物が確認されており、冬場の食料を補う在来作物としてカブや大根、芋、豆等が受け継がれてきました。鶴岡市では、現在確認されているだけで60品種もの在来作物が受け継がれ、遺伝子的多様性をもつ生物資源としてはもちろんのこと、栽培技術や食文化の継承を担う貴重な「生きた文化財」として、次代に継承するための多様なプロジェクトが進められています。
・在来作物詳細はこちら
平田赤ネギ(酒田市)
酒田市平田地区で江戸時代から栽培されてきた在来品種。鮮やかな赤色が特徴で、ではとても辛味が強いですが、火を通すと一転して柔らかな甘みを感じさせます。
温海カブ
鶴岡市の山間部に位置する温海地区を中心に、焼畑農法によって栽培されています。甘酸っぱく、歯ごたえは抜群。甘酢漬けが人気です。
鮭文化 新潟県村上市
村上市は、古くから鮭が豊漁で、平安時代から鮭の加工品を京に送り、卓越した加工技術があったといわれています。江戸時代末期に急に不漁に見舞われましたが、武士・青砥武平治が鮭の生態に回帰性があることを証明し、三面川に鮭を保護するための産卵環境「種川」を整備しました。世界で初めて鮭の自然ふ化増殖に成功したのです。
村上では鮭をイヨボヤといって「魚の中の魚」を意味するように、鮭への格別な思いがあります。藩政時代の財源であり、米が不作のときこそ豊漁で、村上の人は鮭に助けられてきました。その恵みを粗末にしてはいけないという感謝の想いから、どこも余すことなくいただく鮭料理が生まれ、この地区には百種類を超えると言われる鮭料理があります。
塩引き鮭
軒下に鮭を吊るした様子は村上の冬の風物詩。頭を下にした吊るし方や腹の一部を残すさばき方にも鮭に対する人々の敬意が表れています。
イヨボヤ会館
村上の鮭文化を分かりやすく説明した展示施設。三面川の中をガラス越しに観察できる三面川鮭観察自然館や、漁法や漁具の紹介、ミニふ化場などがあります。
酒田フレンチ
酒田市には昔からフランス料理のお店が多くあり、「酒田フレンチ」として地元の人たちに長く親しまれています。きっかけは、昭和42年に、「酒田で本格的なフランス料理を味わえるレストランを作りたい」と初孫の御曹司佐藤久一さんが、東京の日生劇場で働いていたシェフ太田政宏さんを連れて酒田に戻ったことから始まります。
庄内産食材を用いたフランス風郷土料理という新たなジャンルの創作料理のジャンルを確立。新鮮で豊かな庄内の食材を使ったメニューは、開高健や丸谷才一などの著名人や多くの食通を魅了し、全国に広まりました。今もなお、代々の料理長が新しいアイディアを加えながら、この食文化を引き継いでいます。
酒田のラーメン
大正15年に中国人が支那そば屋として開店したのが酒田のラーメンの始まりとされています。その元祖である中国人から手ほどきを受け、ラーメンづくりの技術が受け継がれていったもののようです。酒田のラーメンは自家製麺比率が8割であり、加水率(麺をつくる際に小麦粉100に対する水の比率)が高く、酒田のラーメンはどの店もほぼ40パーセント以上の多加水麺。多加水麺はプルプルした中にモチモチ感があって柔らかいのが最大の特徴です。また、スープは透き通った醤油味で、主に煮干し、トビウオの焼き干し、コンブから出汁をとっています。
酒田のラーメンを考える会
http://www.sakatano-ramen.com/
食のイベント
庄内酒まつり 山形県鶴岡市 7月上旬
米どころであり、酒どころでもある庄内では、7月に庄内地域全18酒蔵による酒まつりを開催しています。100種類以上の地酒が試飲できるほか、地酒にぴったりの旬の食材が味わえる食ブースも充実しているので、毎年ご家族でご来場いただいた方も多くいらっしゃいます。
にかほ市海の幸まつり 秋田県にかほ市 7月中旬
岩ガキをはじめとしたにかほ市の海の幸を堪能できるイベント。出店やステージイベント、パネル展示により、にかほ市の海と魚の豊かさをぜひ体感してください。
旬の岩ガキの炉端焼き、また、自分で焼けるバーベキュースペースを設けており、その場で地元産海の幸を堪能できる他、様々な催し物を開催しています。
月山ワインまつり 山形県鶴岡市 9月上旬
鶴岡市朝日地域の特産品である山ぶどうやその改良種などで作られた「月山ワイン」の発売を記念して開催されるイベントです。月山ワイン(赤、白、ロゼ)と山ぶどうジュースが用意され、極上の一滴、山ぶどうワインを心ゆくまで堪能できます。
会場内には月山ワインと山ぶどうジュースが入る樽を各所へ設けて、すべて飲み放題で提供。樽からグラスにワインを注ぎ、バーベキューを囲みながらおいしいワインを思う存分味わうことができます。
詳細はこちら
いちじくいち 秋田県にかほ市 10月上旬
「いちじくいち」は大竹地区の生産者が中心となって、2016年から開催されています。 いちじくの直売だけではなく、パン屋、コーヒーショップなどのフード系テナントやクラフト系のテナントなど、県内外の人気店一堂に集まります。
鮭のつかみどり大会 山形県遊佐町 10月下旬
明治時代から鮭の孵化事業に取り組んできた遊佐町。今も10月上旬から12月下旬頃にかけて、数万本の鮭が産卵のために母なる川に遡上してきます。そんな鮭に親しんでいただくイベントとして「鮭のつかみどり大会」を開催しています。遊佐中学校裏の河川公園内水路に鮭を300本放流して“つかみどり”を楽しんでいただきます。毎回数多くの親子連れの方が訪れ、元気いっぱいの鮭と“格闘”を楽しみます。会場内で販売する鮭汁や囲炉裏で焼き上げる切り身も絶品です。
食地(しょくじ) 新潟県関川村 11月上旬
越後関川の「地」の恵みを、明治時代のお屋敷で「食」するイベントです。 国指定重要文化財渡辺邸分家「東桂苑」で、地元の厳選した食材で作る田舎のお母さんの味を提供します。提供される食事は、関川村で祝いの際に食べられていたものです。紅葉がきれいな庭園を眺めながら、関川村の伝統文化を感じていただく贅沢な時間を楽しむことができます。
新そばまつり 山形県戸沢村 11月上旬
その年に収穫したばかりの戸沢産のそばの実を使って「ひきたて」「うちたて」「ゆでたて」のそばを御賞味いただけます。同時開催される「とざわ旬の市」では、戸沢の特産品がずらりと並び、秋には、きのこをはじめとした山の幸や、秋野菜、加工品などの販売や、なめこ汁のふるまいがあります。
寒鱈祭り 1月下旬 山形県鶴岡市、酒田市、遊佐町
庄内地方の冬の風物詩です。荒々しい冬の日本海でとれた真だらを身も骨もぶつ切りにし、内蔵も鍋にいれて煮込んだ熱々の寒だら汁を堪能するまつりです。とにかく寒い冬の庄内、屋外で食べる寒だら汁の味は格別です。酒田市では酒まつりも同時開催します。
掛魚まつり 2月上旬 秋田県にかほ市
約300年以上前の元禄年間から続いてきた奇祭です。当日は船主が海上安全と豊漁を願い、金浦漁港に水揚げされた重さ10㎏もある寒鱈を担いで町内2㎞を練り歩き、金浦山神社に奉納します。神事の後、鱈汁コーナー等催し物も開催します。
大山新酒・酒蔵まつり 2月上旬 山形県鶴岡市
質の米と水に恵まれた大山地区は古い歴史をもつ酒造りの街。江戸時代には幕府の天領地として栄え、現在も4軒の酒蔵(冨士酒造/加藤嘉八郎酒造/渡會本店/羽根田酒造)が名酒を造り続けています。「酒蔵めぐり」では、4酒蔵を巡りながら心ゆくまで新酒・名酒を試飲できます。毎年、多くの行列で賑います。また、旬の郷土料理を肴に新酒を味わう「大山新酒を楽しむ会」や4酒蔵の大吟醸クラスの銘酒を味わえる「大山四蔵元厳選八種飲み比べ」も開催します。
つるおか食文化市場 FOODEVER(通年)
日本で唯一ユネスコ食文化都市として認定された鶴岡市の食をまるごと味わえる飲食店や厳選された旬の食材やお土産品が並ぶ最先端の食の複合施設です。専門店の著名なシェフによる料理教室や四季を楽しむ食のイベントも屋内・屋外で随時開催されます。
つるおか食文化市場 FOODEVER
http://foodever.info/
鶴岡食文化創造都市推進協議会
http://www.creative-tsuruoka.jp/
甘味散歩・日本海美味寿司海廊
秋田県
|
|||
|
|||
|
|||
|
|||
|
|||
|
|||
|
|||
|
|||
|
山形県
|
|||
|
|||
|
|||
|
|||
|
|||
|
|||
|
|||
|
|||
|
|||
|
|||
|
|||
|
|||
|
|||
|
|||
|
|||
|
|||
|
|||
|
|||
|
|||
|
|||
|
|||
|
|||
|
新潟県
|
|||
|
|||
|
|||
|
|||
|
|||
|
|||
|
|||
|
|||
|
|||
|
|||
|
|||
|
にかほ市
海と山に育まれた、
上質な食材が生み出す味わい。
庄内
白身魚の美味さで感じる、
気候風土と歴史の恩恵。
|
|||
|
|||
|
|||
|
|||
|
|||
|
|||
|
|||
|
|||
|
|||
|
|||
|
|||
|
|||
|
|||
|
|||
|
|||
|
|||
|
|||
|
|||
|
|||
|
村上市
豊富に揃う個性ある食材と、
職人の繊細な技が光る味。
食・お土産探し
海、山、川、里とバリエーション豊かな自然に囲まれた日本海きらきら羽越観光圏には、魅力的な食&おみやげが勢揃い!
豊富な食材が生み出す多彩な味覚に舌鼓し、旅の想い出におみやげ探しに出掛けましょう!
秋田県
-
にかほ市
鳥海山麓の雄大な自然が育んだジャージー牛や岩ガキなど山の幸、海の幸が味わえます。
- 岩ガキ
- ジャージー牛乳製品 ほか
- はたはた寿司
- みそ・しょうゆ
- 地酒 飛良泉 ほか
山形県
-
遊佐町
牛渡川をはじめ鳥海山の湧水が多く流れる町内では、清流が育てた様々な味覚が楽しめます。
- 岩ガキ
- 遊佐カレー
- パプリカ ほか
- 鮭加工品
- パプリカ加工品
- 遊佐刺し子 ほか
-
酒田市
日本海から水揚げされた新鮮な海の幸や、肥沃な庄内平野で採れる銘柄米と日本酒もオススメ!
- 寿司
- 酒田ラーメン
- 酒田湊膳 ほか
- 庄内米
- 日本酒
- 刈屋梨 ほか
-
戸沢村
戸沢村は最上峡の美しい景観と自然の恵みを体感できる村です。
- 山菜各種
- 伝承野菜のお漬物
- 鮎料理 ほか
- えごま商品
- 山菜
- そば焼酎 ほか
-
庄内町
つや姫をはじめとするブランド米の祖先"亀の尾"誕生の地。庄内平野が育んだ逸品が揃います。
- 庄内豚
- ワナの囲炉裏焼き
- 山菜 ほか
- 庄内米
- しょうゆの実
- かりんと百米 ほか
-
三川町
春に町内のいたる所で咲き誇る菜の花を、"菜の花油"として販売。お土産として人気です。
- こめっ娘うどん
- 里いもだんご
- キラリボシ(菜の花) ほか
- 庄内米
- 菜の花オイル「キラリボシ」
- 麦のお茶 ほか
-
鶴岡市
城下町の薫り漂い、出羽三山に囲まれたエリア。歴史ある工芸品や多彩な食材が揃います。
- だだちゃ豆
- 庄内柿
- 温海かぶ ほか
- 絵ろうそく
- いづめこ人形
- 御殿まり ほか
新潟県
-
関川村
岩船産コシヒカリをはじめ、稲を使った猫ちぐらなど、米どころならではの逸品が目白押し。
- 女川ハム
- 生しいたけ
- 光兔もち ほか
- 猫ちぐら
- 岩船産コシヒカリ
- 中村屋のきんつば ほか
-
粟島浦村
日本海の離島・粟島では、海の幸はもちろん、島に生息する真竹を使った製品も見逃せません。
- わっぱ煮
- タイ
- アワビ・サザエ ほか
- 竹炭製品ぐら
- 清酒あわしま
- じゃがいも ほか
-
村上市
笹川の流れを代表とする自然豊かな環境が生み出す、お米やお茶、牛肉などの名品が盛り沢山。
- 岩ガキ
- 鮭
- 村上牛 ほか
- 日本海の天然塩
- 村上茶
- 岩船産コシヒカリ ほか
グルメ
FOOD